あかりんパパのブログ

ほぼ雑記です

最大限に【自分】を表現する方法と思いやり

Evernoteによると11/17に記録したものになります。
 
最大限に自分を表現し、各場面で自分の力を発揮するためにはリラックスすること、つまりは、何事にも注意を奪われずに、思考の対象へ自由に思考をすることが大切です。
 
ただし、ビジネスの場面などでは、先方への気遣いなど、解決しようとする問題以外に考えなければならないことがたくさんあり集中することがままならないことがあります。例えば、お客様を交えた打ち合わせ・ミーティングなどですかね。
 
しかし、百戦錬磨のビジネスマンは先方への気遣いが標準的な行動になっているため、気遣いに思考や集中をする必要がないため、本質的な内容に思考のエネルギーをすべて使用することができます。
ただし、このとき、相手への気遣いが形骸化してしまってはいけません。
大事なのは、相手へ気遣いを100%(ある程度)維持しつつ、他の対象へもエネルギーを配分出来ることです。
 
そのためには、相手を日頃から思いやり、尊敬する心を持ち、そしてその気持ちに自信を持つことが大事だと思います。
そうすれば、気遣いに気遣いせずとも、自然と出る行動が、相手への気遣いの行動になりエネルギーを他の内容へ向けることができます。
 
その練習のために、どんな人に対しても相手の立場になって考え、思いやりの気持ちを持てるようにするのが大事なのだと思います。
 
例えば、電車に並んでいて、順番を抜かされた時、その場面では損をした気分になり、怒りたくなりますが、「急いでいるのかな、疲れているのかな」と相手の気持ちを想像し、特に気にしないでいるほうが長い目で自分のためになると思います。
 
ちょっとしたことで、怒りがちですが、もっと自分のデフォルトの状態を育てていきたいです。